ゴルフをすれば結婚できる？ゴルフ女子になるべき４つの理由

今、ソーシャルディスタンスのとれる楽しみとして
ゴルフが人気です。
ゴルフ場では若者が増えてきています。
でも、興味があっても
ゴルフをやるべきか悩みますよね。

今回は、悩んでいる皆さんに
ゴルフ女子になるべき４つの理由を説明したいと思います。

ゴルフは婚活に効く

仕事に一生懸命打ち込んでいたら
30歳を超えてしまっていた…
わかります。
私もそうでした…
実は、私はゴルフがきっかけで
４０歳を超えてから結婚しました。
そうです！ゴルフは婚活にもいいんです！

ゴルファーは経済的に安定している

あなたは結婚相手に何を望みますか？
価値観、性格ももちろん重要ですが
経済力も重要な要素のひとつではないでしょうか。

でも、出会った男性に年収は聞けません。
だから、既にプロフィールを公表してから出会う
結婚紹介会社が人気なのでしょう。

しかし、ゴルフを通じて出会った男性なら
ある程度の安定した収入はあるはずです。

なぜなら、ゴルフは経済的に
多少余裕がないとできないスポーツだからです。
ゴルフもバブル期に比べると費用が安くなりましたので
「富裕層のスポーツ」ではなくなりましたが
きちんと定職についてある程度の収入がないと
続けていくのは難しいです。

つまり、ゴルフを楽しむ男性と結婚すれば
生活が困窮するという確率が減るのです。

ゴルフをすれば本性がわかる

ゴルフが婚活にいいもうひとつの理由は
ゴルフを一緒にプレーすると
相手の本性がわかるということです。
ゴルフはすべてのショットがうまくいくわけではありません。
また、屋外のスポーツですから
暑かったり、寒かったり・・・
どうしても、素が出てしまうんですね。

プレーの間だけでも
ランチの時間を入れれば５～６時間。
送り迎えをしてもらったら
さらに長い時間、相手を観察できるわけです。
ただし、相手も観察しているということはお忘れなく！

実を言うと、
私もダンナ様とのお付き合いのきっかけはゴルフです。
それから１４年、
結婚して８年経ちますが
いまだに仲良くしていられるのは
ゴルフという共通の趣味があるからかなと思います。

ゴルフはビジネスにも役立つ

昔から「接待ゴルフ」という
会社の接待交際費で
お客様をもてなすビジネス習慣がありますが、
実は、プライベートゴルフでもビジネスに役立つんです。

人脈が広げられる

「女性の活躍」がビジネス界で叫ばれる時代、
できる女性はお仕事もバリバリやりたいですよね。
そういう方は人脈を広げるために
異業種交流ランチやセミナーなどに
参加されている方も多いのではないでしょうか。

長く仕事をしていて思うのは
「ビジネスは人脈がすべて」であるということです。
社内の人脈を使って
仕事がスムーズに進めたり、
社外の人脈を使って
仕事をさらに広げたりできます。

ゴルフをするときは
緑の中で楽しく過ごします。
ですので、そこで知り合えば
お互い、好感を持って関係をスタートできます。
ビジネス上でも良い関係になれるのではないでしょうか。

自分を整える力がつく

「ゴルフはミスのスポーツだ」という人がいます。
一度、テレビでプロトーナメントの中継を見てみてください。
世界のトッププロでも
ボールを林の中に打ってしまって
木の間を狙ってショットするという場面に出会うはずです。
そこからどれだけ抜け出すか、
リカバリーできるかが勝負のカギとなります。

プロでもそうですから、
アマチュアゴルファーであれば、
トラブルはしょっちゅうです。

トラブルに向き合い、
冷静に対処法を考える…
ビジネスにも大切なことですよね。

ゴルフはストレス解消になる

「ストレス解消に身体を動かす」
あたりまえの事のようですが
実は、ゴルフは特にストレス解消になるスポーツなのです。

自然を感じられる

趣味に没頭することで
日頃のストレスを和らげる…
それは、おそらくどんな趣味でも同じでしょう。

どんなことでも好きなことをすれば
当然ストレス解消になるはずです。
そんな中、ゴルフを強くおススメする理由は
ゴルフが自然の中で行うスポーツだからです。

私が運営に携わっていたイベントで
ゴルフをまったくしたことのない人でも
いきなりゴルフ場に行ってゴルフ体験するというものがありました。
その時に私がお話ししたすべての人がおっしゃったのが

「ゴルフ場で気持ちいい所ですね。」という言葉です。

芝生がどこまでも広がり、
木々が生い茂り・・・
そんな所は日常生活ではめったにありません。
そんな自然の中のプレーです。
ストレス解消にならないはずはありませんよね。

ボールを遠くまで飛ばす爽快感

ゴルフはクラブという道具で
ボールを打って遠くに飛ばす競技です。

自分の打ったボールが
芝生の向こうに飛んでいく様子を見るのは
本当に爽快です。

あなたも子供の時の体力テストで
ソフトボール投げをしたことがありますよね。
どれくらいの距離を投げられましたか？
2019年度の小学校６年生女子の全国平均値は
16.38メートルだそうです。
しかし、ゴルフの飛距離は
一番遠くまで飛ばせるドライバーで打てば
女性でも150メートル以上になります。
150メートルと言っても
ピンと来ないかもしれませんが
縦にすると40階建てのビルの高さになります。

そんなに遠くまで
自分の力で飛ばせるなんて
気持ちよさそうだと思いませんか？

ゴルフは死ぬまで続けられる

「死ぬまで」なんて
大げさだと思いますか？
実は、ゴルフは
年をとっても長く続けられるスポーツなんです。

60年以上続けることも可能

「長く続けらる」といっても
どれくらいの期間でしょうか。

私の父は24歳でゴルフを始め
84歳の今も月2回のゴルフを楽しんでいます。
つまり、ゴルフ歴60年になります。
80歳を過ぎてもできるスポーツは
そんなにないのではないでしょうか。

ゴルフを長く続けられる理由は
ゴルフが走り回るスポーツではないということです。
今は乗用カートが主流ですので
歩きたいときに歩き、
カートに乗って移動したいときはそうできます。
また、それぞれの飛距離によって
スタートする場所（ティーイングエリア）が
何種類も用意されていますし、
ハンディキャップという
技量によってスコアを調整して競える仕組みもあります。
ですので、無理をせずに
自分のペースで楽しむことができるのです。

ファミリーで楽しめる

それぞれのペースで楽しむことができるゴルフは
ファミリーで楽しむのに最適です。

考えてみてください。
テニスの上級者が
初心者とプレーしたら
どうなるでしょうか？
ラリーを続けるためには
上級者は初心者の打ちやすい所に
打ちやすいスピードのボールを打ちますよね。
上級者は一緒に時間を過ごすことは楽しめても、
テニスというスポーツを
自分のスキルレベルで楽しめないのです。

しかし、ゴルフの場合は
それぞれのボールを
自分の技量にあったティーイングエリアから
思い切り打てます。
そして、ハンディキャップを使えば
スコアを競うこともできます。
長い時間を一緒に過ごすことができるので
家に帰ってからも
会話のネタには困りません。

ゴルフが家族共通の趣味になれば
あなたの子ども、孫と
いつまでも続いていって
長く楽しめることができますよね。

もし、あなたのお父さんが
ゴルフをするのであれば
あなたもゴルフをすることを強くおすすめします。
母親とは何でも話せても
父親とは何を話したらいいのか
よくわからないということはないですか？
「ゴルフ」という共通の話題があれば
ずっと、ずっと親孝行できます。

まとめ

いかがでしたか？
今回は、ゴルフ女子になるべき４つの理由をご説明しました。
これで、ゴルフを始めるか悩んでいる方も
一歩を踏み出す勇気が出るはずです。

ゴルフはすばらしいスポーツです。
是非、皆さんも「輝くゴルフ女子」を目指してください！